風俗嬢が関わる性病【クラミジア】症状・治療・予防の知識

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こんにちは。風俗嬢のなぎさです。

今回は風俗嬢がかかりやすい性病である『クラミジア』について、お話しさせていただきます。
記事の中では感染の原因や治療・予防の情報をまとめていますので、今後に役立てていただければ幸いです。

風俗嬢が関わる性病【クラミジア】の特徴を再確認していきましょう

医療関係に詳しくなくとも、なんとなく耳にしたこともある人もいるであろう性病「クラミジア」。
正式名称は「クラミジア・トラコマティス」で、夜のお仕事をする女の子がかかる性感染症としては最もポピュラーなものだといえます。

身近な話をすると、お店の先輩がクラミジアに感染していたことがあります。
結局その方はお店を辞めてしまいましたが、どうやら「淋病」という性病にもかかっていたようです。

このようにクラミジアは同時に他の性病と同時にかかることもある恐ろしいもの…。
全国的に見ても感染者はたくさんいますので、性的な接触が日常的にある風俗嬢の女の子たちは気をつけるべきだと言えるでしょう。

厚生労働省の発表データ

クラミジアの感染症報告数年次推移データ

厚生労働省の発表データによると、ここ10年では、いずれの年も感染者数が10,000人を切ったことはありません。

クラミジアの感染報告数平成28年度データ

また平成28年の数値を例に見てみると、20代の感染者数が非常に多いことが分かります。

◇引用元:「厚生労働省ホームページ 性感染症報告数 」◇

クラミジアにはどんなときに感染する?原因や症状について

感染する原因(感染経路)は皮膚や粘膜が触れ合うこと

口と口の接触(ディープキス)
口と性器の接触(フェラチオ)
性器と性器の接触(セックス)

このいずれかを行うことで、クラミジアに感染する可能性が生まれます。

潜伏期間から発症までは「約1~3週間」ほど

潜伏期間には個人差がありますが、一般的なものでいうと潜伏から発症まではおよそ1~3週間ほどです。
ですが先ほどお伝えしたように感染したことに対して無自覚な方もある程度いることから、病気にかかったタイミングを知ることは難しいタイプの性病であると言えます。
だからこそ、自己判断で済ませずにお医者様へしっかりと診てもらいましょう。

感染場所は「性器またはのど」。症状は「かゆみや痛み」

クラミジアに感染したときの、主な症状は「かゆみ」と「痛み」です。
そして「性器」や「のど」が主な感染場所になります。

性器に感染したときは、違和感があるのに加えて「黄色っぽいおりもの」が出ることがあります。

トイレに行ったとき「おりものに変化がある」もしくは「排尿時にかゆみや痛み(違和感)がある」人は、すぐに病院で診てもらいましょう。
また口内感染したときは違和感があるほかに、風邪のような症状が出る(のどがはれる)こともあります。

感染しても自覚症状が無い人も多い。悪化すると不妊症などのリスクも

そしてこのクラミジアは、感染したことに気づきにくいのも重要なポイントです。
自覚症状を持ちにくいということは、結果的に病気を放置することにもつながります。

クラミジアは病状が悪化すると「不妊症」「早産」「流産」などのリスクが高まるともいわれる病気。
日頃から病気に対する意識を高めておくことが、とても大切なのだと言えるでしょう。

女の子は「婦人科」でクラミジアの検査ができます

女の子のは婦人科へ

女の子は「産婦人科」でクラミジアの検査が可能です。
男性の患者さんもいないので、女性も比較的検査に行きやすい場所だと言えますね。

検査は「血液採取」もしくは「体液(分泌物)の採取」

・血液採取[結果報告は3~5日後]
採血によって、血液内のクラミジア抗体を検出する方法です。
検査結果が出るまでには、約3~5日ほど時間がかかります。

・体液(分泌物採)[結果報告は2~3日後]
体内の分泌物を採取して、体内のクラミジア抗体を検出する方法です。
検査結果が出るまでには、約2~3日ほど時間がかかります。

確実な病状の把握をするためにも、病院での検査はとても重要です。
あいまいな自己判断でなく、医療機関での診断結果をもとに正しい処置を行っていきましょう。

クラミジアは「飲み薬」で治します

クラミジアの治療は飲みぐすりを服用することで、身体の中にいるクラミジア菌をやっつけます。
感染場所や症状によってお医者様が使用する薬を判断しますので、しっかりと話を聞いて指示に従いましょう。

そして飲み薬による治療を続けて、およそ2~3週間程度経過した時点で病気が治ったかどうかの判定を行うのが一般的です。

性病の感染予防に重要な「コンドームの着用」

クラミジアの感染を予防していくには、「コンドームの着用」がとても重要です。
身の回りを清潔に保ち、男性へコンドームの着用に協力してもらうことでリスクを抑えることができます。

とはいえ風俗嬢として働いている女の子は、不特定多数のお客様にコンドームの着用をお願いすることが難しいこともあるはずです。

自分からお客様に打ち明けにくい時にはお店のスタッフに条件の相談をしたり、コンドーム着用を徹底しているお店へ移る…などの選択肢も検討してみましょう。

風俗嬢として働くなら、パートナーやお客様とも感染予防の意識を分かち合うことが大切

もし暮らしの中で少しでもふだんと違う変化を身体に感じたら、出来る限り早めに病院で診てもらうようおすすめします。日頃から排尿時に痛みがないか、おりものに変化が無いかなどをチェックするよう心がけてみてください。

不特定多数のお客様と肌を合わせる風俗嬢は、クラミジア感染のリスクに常にさらされているとも言えます。
だからこそ自己判断だけではなく、医療機関での正確かつ適切な診断と処置を受けることが大切です。

人によっては知らないうちにクラミジアを「パートナーからうつされた」「パートナーにうつしてしまった」なんて事にもなりかねません。
つまり「症状に気づきにくいこと」こそ、クラミジアの最も恐ろしい点であるとも言えます。
ちょっとでも気になることがあれば、しっかりと検査を受けて安心して生活を送れるように心がけてまいりましょう。

また症状が似ている性病である「淋病」にも注意が必要です。
淋病は「性器のかゆみ・痛み」「のどの違和感」「おりものの変化」などの症状がクラミジアと似ています。
これについては別の記事で触れていますので、お時間があるときにぜひ読んてみてくださいね。

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