風俗の本番強要を断る方法を紹介します!【風俗嬢必見】

【風俗嬢の本番要求の断り方】アイキャッチ画像 風俗ハウツー
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お疲れ様です。なぎさです。

風俗嬢として働いていると、本当にいろんなお客様とめぐり合います。

そしてその中には、お店から禁止されている『本番行為』を要求してくる方もいるんです。

「ダメなものはダメ」だと言ってるのに…。

分かってもらえない人の耳には、私たちの声がなかなか届かない。

女性側から快楽を提供しているからと言って、全てのワガママが通るわけではないんだーっ!

ということで、今回は「お客様からの本番要求をどう断るか」についてお話させていただきます。

風俗嬢を悩ます【本番】は違法行為!

そもそも風俗のヘルス店において、本番は絶対NGの違法行為。

デリヘルやファッションヘルスで本番行為が発覚したときには、女の子が即刻クビになるケースも珍しくありません。

しかしそれだけ厳しい目を向けられていてもなお、本番行為を持ちかけるお客様はたくさんいます。

そして風俗のお店で働き始めた新人の子が、まるで業界の洗礼かのような本番要求にショックを受けるというのもよく聞く話…。

こんなはずでは無かった…。そう言ってこの業界を去る女の子がいることを思うと、悲しくなりますね。

お店のルールを破るとクビになる可能性も!女の子は損ばかり…

本番行為は風俗嬢にとってプラスにならない

先ほどもお伝えしたように、お客様からの「本番やらせて!」のプレッシャーに負けてしまい、本番行為がお店に発覚すれば女の子もクビになる可能性があります。

そうなったら仕事はなくなるし、人によっては男性不信になって心に大きな傷を負ってしまうこともあるでしょう。

お客様にアレコレ言われて仕方なく、なんとなく流されてなど、人によって色んな理由や状況があると思います。

それでもやっぱり女の子にとって、本番要求を受け入れることはプラスにはならないのです。

風俗で本番要求するお客様は「本気の人」から「ダメもと」までいろいろ

本番行為を求めるお客様の中にも、その気持ちには”強弱”があるといいましょうか…。

鼻息あらく最初から最後まで本番のことしか頭にないような人から、

居酒屋ののれんをくぐって「今からいける?」みたいな挨拶がわりに聞いてくる人もいます。

まあ、どっちにしてもダメなんですけどね。

でも断り方によっては、急に人が変わったように怒り出すお客様もいるからホントに恐ろしい。

本番要求を断るのはメンタル的にもシンドイし、正直なところめんどくさいですがこればかりは致し方なし…!

来店していただいた以上お客様であることには間違いないので、お店での自分の評価を下げないためにも柔軟に対応しなければなりません。

冗談半分での「本番やらせて」はカドが立たないようにお断り

先に例であげたような軽い気持ちで本番要求をしてくるお客様は、

女の子が自信を持って要求を断れば、たいていの場合は納得してくれます。

お客様も、自分が無理な要求をしている自覚はあるのです。そういう人がほとんどです。

(それすらも分かっていない人は、正直ヤバすぎます…。)

もしも本番の話になったらできるだけ速やかに、「ダメですよ」とキッパリお伝えしましょう。

そして納得してくれたお客様には、しっかり満足していただけるサービスを。

お帰りの際にはこちらから「ありがとうございました」とお礼をのべれば、こちら側への印象をグッと上げることができます。

本番行為にこだわり続ける人に比べれば、こういったお客様から指名をもらった方がこちらとしても気持ちが安定するというもの。

終わりよければすべて良しではないですが、いい意味で先につながる接客を心掛けていきたいですね。

本番を真剣に迫ってくるお客様はスタッフへ連絡を

お客様によってはしつこく本番要求してくる

正直やんわりと本番要求されて、それを軽くいなせるのであればかなりマシな方です。

人によっては、あいまいな態度や気弱な発言をした女の子にプレッシャーをかけてくることもあります。

何度断っても繰り返し本番を要求してくるお客様には、こちらもストレス最高潮です。

しまいには「みんなやってるよ」とか「稼げなくてもいいの?」とかゴネ出す始末…。

この手のやりとりを長引かせても、いいことはありません。

だからこそ最初が肝心!

もし二人きりになった直後に、本番要求されたら…。

 

「ここに来る前に説明ありましたよね?」

「私からもう一度お店に確認しましょうか」

 

このような毅然とした態度と、強い口調で「本番行為はしない」とはっきり伝えることが大切です。

ここまで言っても諦めない相手には、すぐさまお店側への通報が必要となります。

何にせよ、まずは女の子自身があいまいな表現でお茶を濁してはいけません。

ハッキリ意思表示して「強く押せば本番までいけるかも」などと甘い期待を持たせる前に、ブチッと希望の芽をつんでしまいましょう。

あきらめたと思って安心するのはまだ早い。プレイ途中からでも本番要求してくる人はいる!

女の子が鉄の意志でNOを突きつけても、プレイ中に不死鳥のごとくよみがえり本番要求してくる人もいます。

「やっぱりエッチしたくない?」「満足させてあげるよ」などと言ってギリギリまで粘り強くチャンスを狙うお客様…。

どうか他のところにエネルギーを回してください。
私たちはルールの中で、ちゃんとご満足いただけるようサービスしますから…。

やはりエロは全ての原動力なのでしょうか。
とはいえ、こういった粘り腰もモチロン逆効果です。

たとえプレイ中に再トライしてくる方がいても、なし崩し的にならないようしっかりと意思表示していきましょう。

そしてあんまりしつこいお客様はお店に報告するだけでなく、「NG客指定」すべきです。

言って分からない人とは、そもそも関わらないのが一番の解決策。

お店に協力してもらって、無用なストレスの原因は遠ざけていきましょう。

【風俗における本番要求の断り方】おすすめ定番3フレーズ

風俗業界における「本番要求を断るための定番フレーズ」をご紹介いたします。

若干使い古された感もありますが、ある意味で完成されたそのフレーズの使い道は多いはず。

3つの代表的なフレーズを用意しましたので、ぜひとも今後に活かしていただければと思います。

「ごめんなさい。クビになっちゃうからできないの」

風俗嬢から謝られる…、これが結構男性には効くみたいです。

「クビになる」というフレーズも、自分が要求していることは迷惑行為なのだと自覚させる効果があります。

もちろん全てのお客様に効果があるわけではありませんが、シンプルな物言いが男性の良心に突き刺さるでしょう。

「お店にダメって言われてるし…。他のことでもっと気持ちよくなってもらえるようにガンバルね」

たいていのお客様は、女の子に特別扱いされたいと思うものです。

”アナタのために精一杯尽くします”と言われて喜ばない男性はいません。

このタイミングで「どうしてもダメ?」と言ってくる男性もいますが、そういった方には厳しい物言いに切り替えていきましょう。

「冗談だよね?そんなこと言うなんて思わなかった」

女の子に嫌われた、失望された…。

これもまた、男性からすれば避けなければならない状況です。

風俗通いしている男性の中には、ハートに毛が生えまくった豪の者もけっこういます。

そういう人にとっては、聞きなれたフレーズかもしれませんが…。

とはいえ楽しい時間を過ごしたくて風俗に通っているわけですし、必要以上に反感を買ってまで本番要求に踏み込まないお客様も一定数います。

まずは自分の使いやすいフレーズをいくつか身に着けて、いざというときはお店に連絡することも念頭にいれて、イイ感じに立ち回ることができればベストですね。

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夜の仕事は、決して楽な仕事ではありません。

だから何とかしなきゃと考えているうちに、本番要求を受け入れる選択肢が出てくるのかもしれません。

稼ぐためには仕方ないと、流された方が楽だからと。
そう思っているうちに、しだいに慣れてしまった方もいるのではないでしょうか。

お客様にもいろいろいます。

女の子にプレッシャーをかけてくるような人もいれば、しっかりとお店のルールを守って女の子に接してくれる人もモチロンいるんです。

でもやっぱり自分でなんとか出来るところと、そうでないところがあるとも思います。

だからこそどんなお店を選ぶのかや、お店のスタッフに協力してもらえるかはとても大切なことのはず。

できることなら誰だって、決められたルールの中で安全に仕事がしたいから。それが難しいのはわかってるんですけど。

少なくとも周りが無理を強いてくる状況に居続けることは、したくないものですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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